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リトルバスターズSS

  • 理樹「もう席替えの時期か」 [2016/11/19]
  • 【リトバス】恭介「理樹のベッドの下が鈴の写真だらけだった……」 [2016/11/11]
  • 【リトバス】恭介「直枝理樹女の子説」 [2016/11/10]
  • 理樹「二木さんでもとりあえずナルコレプシーのせいにしたら許してくれた」 [2016/11/2]
  • 【リトバス】恭介「夏と言えば?」理樹「海!」恭介「そう、ホラーだ」 [2016/11/1]
  • 【リトバス】理樹「学校をサボりたくなる瞬間」 [2016/10/19]
  • 【リトバス】鈴「恭介!助けてくれ!理樹が泣きながら追ってくる!」恭介「どういうことだ」 [2016/10/4]
  • 恭介「信じて女子寮に送り出した理樹からビデオレターが送られてきた」 [2016/9/2]
  • 【リトルバスターズ】理樹「右肩に全力を注げ」 [2016/8/29]
  • 【リトバス】佳奈多「体操服が盗まれたの!」理樹「そそそそうなんだ……」 [2016/8/24]

理樹「もう席替えの時期か」

引用元: 理樹「もう席替えの時期か」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/08(木) 13:29:17.20 ID:uGKjRuHR0


教室

キーンコーン

ガラッ

理樹「ふぅ、ギリギリセーフ!」

真人「…………………」

謙吾「…………………」

来ヶ谷「…………………」

クド「…………………」

生徒「「「…………………」」」

理樹「……なにこれ?」

理樹(教室はとても静かだった。普通ならガヤガヤとうるさいみんなが、休んでいる人がいる訳でもないのに、今日は誰1人喋っていない。例えるならテストの最中に携帯のメロディが鳴った瞬間がずっと続いているような、そんな雰囲気だった)

理樹「ねえ真人。みんないったい…」

真人「シッ……今はダメだ…俺たちは集中してるんだ」

理樹「えぇ……」

理樹(確かにみんなピリピリしている。あのクドや来ヶ谷さんまでいつもと様子が違う。前の鈴はそもそもこの緊迫した状態に気付いていなさそうだし、西園さんは興味なさそうだった。僕と同じくこの非常に静かな圧迫感に戸惑っているのは小毬さんだけだった)

ガラッ

理樹(そして間もなく前の扉から先生が入ってきた。教卓に出席簿を置くと、なにやらティッシュ箱程の金属で出来た缶を掲げた。そしてやっと僕もみんなの様子の正体を理解出来た)

理樹「!」

ザワザワ……

先生「どうやらこの雰囲気だと、既にどこかしらから情報が漏れていたようだな……」

理樹(不敵に笑う先生の持つ”ソレ”は雪山の絵をバックに白い恋人という文字がプリントされていた。それも最初はホワイトチョコレートのお菓子が詰まった魅力的な箱だったんだろう。だが、恐らく今はその代わりに数字を書いた数十枚の紙が入っているに過ぎないはずだ)

理樹(しかし、その紙がこのHRの間だけ、とても重要な意味を持つのだ)

理樹「ああ、もう席替えの季節か」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473308956




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【リトバス】恭介「理樹のベッドの下が鈴の写真だらけだった……」

引用元: 恭介「理樹のベッドの下が鈴の写真だらけだった……」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/15(月) 22:01:39.80 ID:39dE9Dev0


理樹部屋

恭介(部屋に入ると、理樹は制服に着替えている最中だった)

理樹「あれ。どうしたの恭介?」

恭介「真人にハンドグリップを持ってくるよう頼まれたのさ。せめて腕だけでも鍛えたいらしい」

理樹「えっ、今から行くの?」

恭介「ああ。今日は休みなんだ」

恭介(本当は嘘だった。今日はただサボりたかっただけで、これから真人のお見舞いがてら映画を観に行くつもりだ。この計画を話すには理樹は少し真面目過ぎる)

理樹「そっか、それじゃあ真人によろしく言っておいてよ」

恭介(理樹は、鏡に映った男の身だしなみをチェックしながら言った)

恭介「分かった」

理樹「それじゃあ僕はもう出るよ。土曜日、また一緒に行こうね」

バタン…

恭介(そう言うと理樹は食堂に向かって行った。もしも昨日、男子寮の階段全段飛びなんて挑戦しなければそこに真人も付いていったんだろうが、お陰様で奴は病院の飯を食うハメになっていた。今頃、カツ丼を恋しがっているに違いない)

恭介「さて……」

恭介(今、部屋には俺の他に誰もいない。当分帰ってくることもないだろう。という事は少しくらい部屋を漁ってもバレたりはしないという訳だ)

恭介「ふっ、少し拝見させてもらうぜ☆」

恭介(あいつらの兄貴分である以上、色々と知っておくべき事がある。趣味趣向なんかがそうだ)

恭介「さあて、まずは理樹のベッドでも確かめさせてもらうかな!」

恭介(理樹はああ見えてませているからな。案外とんでもないモノが見つかるかもしれない。あまり知られてはいないが、この学校から支給されたベッドには、マットレスの下に物入れが付いている。隠しものをするにはおあつらえ向きだ)

恭介「……っしょと」

恭介(マットレスを引っぺがし、蓋を開けた)

恭介「さあ理樹は何フェチ…………だ?」

恭介(そこには写真があった。あらゆる角度から”ソレ”が写っていた。どれも鮮明で、一目見ただけで何が目的なのか分かる程だった。これもフェチの一種なのだろうか?もしそうだとするならば、もし、それに名前をつけるならば、理樹はまさしく”鈴フェチ”だった)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471266099




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【リトバス】恭介「直枝理樹女の子説」

引用元: 恭介「直枝理樹女の子説」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/21(日) 00:22:11.64 ID:efMH7a0+0
ある日




理樹部屋

恭介(俺はこの日、とうとう意を決して密かに疑っているこの事を3人に話した。だが、反応はあまり好ましくなかった)

恭介「………どうだ?」

鈴「こいつはなにを言っている」

真人「俺にもよく分からねえ」

謙吾「…………同意見だ」

恭介「いいか?この話が出来るのは理樹が風呂に入ってる間だけなんだ。真面目に聞いてくれっ」

恭介(テーブルを軽く叩いて弁を振るったが、鈴と真人はそれ以上に食いかかってきた)

真人「そもそも内容がふざけまくってるじゃねえか!」

鈴「見ろ。真人までツッコむくらいなんだぞ!」

恭介「ええい、やはり反対意見は出たか。なら仕方がない。順を追ってお前らに説得してやる。何故俺が、理樹を女の子と思ったかを!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471706531




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理樹「二木さんでもとりあえずナルコレプシーのせいにしたら許してくれた」

引用元: 理樹「二木さんでもとりあえずナルコレプシーのせいにしたら許してくれた」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/02(火) 22:39:09.27 ID:TWUEfI3CO
アパート

居間

理樹(事件が起きたのは、いつものように3人で朝食を取っている時だった。その日はフォークと陶器がぶつかる音くらいしか聴こえないほど静かだったのを覚えている)

葉留佳「ねーねー、あとどのくらいで学校戻れるのかな」

佳奈多「さあね。最低でもあと一ヶ月はかかるかしら」

葉留佳「はあ、最初は学校サボれるなんてラッキー!とか思ってたけどこうも続くと寂しくなりますナァ……」

理樹「僕も、そろそろ食堂のご飯が恋しくなってきたよ」

理樹(僕らは休学届けを出してからこのアパートで暮らすようになってから既に一ヶ月が経っていた。その間に二木さん達の両親や”彼ら”の内部にいた味方の人達によって一族の人間は順当に法的措置が講じられていった。しかしまだ裁判で粘って外にいる人達がいる。どんな手段を取っても勝てないのはあちらも承知のはずだが、それでも時間稼ぎをしているのは、きっと僕らを探すためだろう。つまり、その人達が然るべき場所に移るまでは僕らもまだ安心して学校には戻れないというわけだ)

佳奈多「……なに、私の料理にはもう飽きたって?」

理樹「あっ、いや、決してそういう意味ではなくて……」

佳奈多「葉留佳もちゃんと勉強してる?もしも学校に早く戻れたら中間テストには間に合うだろうし、その時になって『うわー!テスト勉強やってなーい!』なんて言っても言い訳にはならないわよ」

葉留佳「…………や、やっぱりしばらく戻りたくないなー……なんちて」

理樹(とはいえ、ここの暮らしも苦ではない。急いで決めた割には良い街だった。静かでのんびりとした僕向けの田舎で、学校やあの家からはかなり遠い場所にあるので見つかることはまずないだろう。一つ不満があるとすれば映画館が遠いということくらいだ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470145149




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【リトバス】恭介「夏と言えば?」理樹「海!」恭介「そう、ホラーだ」

引用元: 恭介「夏と言えば?」理樹「海!」恭介「そう、ホラーだ」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/24(日) 23:12:22.91 ID:TQvr5+dc0


理樹部屋

理樹(今日は恭介の号令のもと、珍しくバスターズのメンバー全員が僕の部屋に集合していた)

理樹「な、なに言ってるの恭介…?」

恭介「ホラーだよ。やっぱ夏の定番と言えばこれだな」

クド「わ、わふー!?ま、また”アレ”をやるんですか!?」

理樹(クドが青ざめながら叫んだ)

恭介「いや、アレはしない。第一、準備が面倒だからな」

葉留佳「ノリノリで『第1回』とか付けちゃったのに!?」

理樹(恭介達の言うアレとは『第1回ホラー・NO・RYO大会』という平たく言えば学校を使った肝試しだ)

真人「じゃあどうやってホラーするんだよ恭介?」

恭介「肝試し以外にも肝を冷やす手段はある。そう、例えば怪談話とかな」

謙吾「なるほど。だから全員ここに集めたのか」

理樹(どうやら恭介はここでその怪談を繰り広げるつもりのようだ)

鈴「あたしお腹いなくなってきた」

恭介「おっと鈴!1人で帰っていいのか?こんな夜中に1人で外を出歩いていると”出る”かもしれないぜ……?」

鈴「ヒクッ……!」

理樹(恭介が大人気なく先回りして釘を打った)

美魚「明かりを消しましょうか?」

恭介「そうだな。ここは携帯のライトだけでいいだろう」

理樹(西園さんが珍しくノリノリだ)

小毬「り、鈴ちゃん…一緒に帰……っ」

来ヶ谷「念のため私が扉の前に立っておこう」

理樹(来ヶ谷さんがここで初めて口を開いた。どうやら恭介の催しに賛成らしい)

小毬「ふ、ふぇぇ……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469369542




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【リトバス】理樹「学校をサボりたくなる瞬間」

引用元: 理樹「学校をサボりたくなる瞬間」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/07/03(日) 01:18:24.76 ID:bVYZzUg40
理樹(今日は雨の音で目が覚めた)

真人「スゥ……ハァ…」

理樹「……………………」

理樹(まだ朝の6時、朝練の生徒もいないので静かな朝だった)

理樹「ううん……」

理樹(どんよりとした雲が空を憂鬱な色に染めげている。涼しくなっているのだけはありがたいけど)

理樹(薄暗い部屋だったが、真人が珍しくまだ起きてないので電気を点けるのはやめておいた)

理樹「……………………」

理樹(ポリポリと頭をかいた。最近授業はテスト勉強の自習だけで面白くない。雨なので野球の練習もないだろう)

理樹(…………金はある。よし)

理樹「今日はサボるか」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467476304




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【リトバス】鈴「恭介!助けてくれ!理樹が泣きながら追ってくる!」恭介「どういうことだ」

引用元: 鈴「恭介!助けてくれ!理樹が泣きながら追ってくる!」恭介「どういうことだ」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/25(土) 00:58:57.72 ID:o52bN3mO0
裏庭

恭介(鈴が凄い形相で読書中の俺の元に駆け寄ってきた。全力で走ってきたんだろう。既に肩で息をしている)

鈴「どーもこーもない!今日、中庭で猫の世話してたらなんかあたしを見つけるなり近づいてきたんだ!」

恭介(今の説明だけだとまったく問題がないように感じる)

恭介「おいおい、そりゃ理樹はお前の彼氏なんだし近寄るくらい当たり前だろ。むしろなんで逃げてくるんだよ」

恭介(もしや、もう倦怠期という奴なのか。最近の若者はませてるなあ)

鈴「だって……あっ、来た」

「……ぅ……ぐす……」

恭介「ん?………うおっ!?」

恭介(鈴が走ってきた道からノロノロと己の体を引きずるような歩きでこちらに近づいてくる生徒がいた。よく見ると、それは俺もよく知っている男だった)

理樹「鈴…鈴……なんで僕の元から離れるのさ…僕はこんなにも鈴のことを愛してるのに……!」

恭介(何故か理樹がボロ泣きで鈴に愛を囁いている。その言葉は呪いの呪文のようで、全身から悲しみのオーラが湧き出ている。いったいどうしたらこんな事になるんだ)

鈴「……恭介はあんな状態の理樹が追ってきても逃げないのか?」

恭介「いや…えっと……」

恭介(確かに俺だったら一旦部屋に籠って、震えながら真人達に助けを要請するだろうな)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466783937




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恭介「信じて女子寮に送り出した理樹からビデオレターが送られてきた」

引用元: 恭介「信じて女子寮に送り出した理樹からビデオレターが送られてきた」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/14(土) 22:37:58.01 ID:xJzPn5wN0


理樹部屋




理樹「……ダウト!1億円!」

真人「な、なんでバレたんだぁーーっ!?」

謙吾「おい、うるさいぞ」

真人「だ、だって理樹が俺の時だけ百発百中で当てやがるから……」

理樹「真人は顔に出やすいからすぐ嘘が分かるんだよ」

恭介「どうせ外もうるさいんだ。少しくらい許してやれ」

恭介(そう、外は真人の絶望をかき消すほどうるさい雨だった。この季節はどうもジメジメするので好きになれない)

理樹「うーん。それにしてもなんか飽きちゃったな。人生ゲームしない?」

謙吾「よし、分かった…」

コンコンッ

恭介(と、謙吾がボードを手にした直後、ノックの音がした)

理樹「誰だろう?」

恭介(理樹が扉を開けると、2人の人物がニコニコと立っていた)

小毬「理樹君!大変なのです!」

クド「なのです!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463233077




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【リトルバスターズ】理樹「右肩に全力を注げ」

引用元: 理樹「右肩に全力を注げ」

1: saga 2016/05/08(日) 21:07:48.34 ID:MraECVv50
電車内

ガタンガタン……

理樹「………………」

佐々美「………………」

ピトッ

佐々美「っ……」

カクッ

理樹「くっ……」

理樹(今、僕は右肩に全神経を集中させている。その理由は見れば分かるだろう。多分、男なら誰だってそうする)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462709268




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【リトバス】佳奈多「体操服が盗まれたの!」理樹「そそそそうなんだ……」

引用元: 佳奈多「体操服が盗まれたの!」理樹「そそそそうなんだ……」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/05/05(木) 23:39:35.63 ID:4P8JKqfq0
理樹(時は流れようやくお家のゴタゴタも片付いた。二木さん達を付け狙う人達はようやく収まるべき所へ収まり、僕らは再び学校へ帰ってこれたのだ)

あーちゃん先輩「ねえねえ!それで3人生活ってぶっちゃけどうだったの!?おばさんにも聴かせてくれないかしら!」

理樹「だから語るような事じゃないですよ。慣れたら家族みたいなものですから…」

あーちゃん先輩「えっ!まさか!かなちゃんともうそんな関係に……!いやいやいや、それとも三枝さんと!?」

理樹「そんなんじゃないですって!」

理樹(そして放課後、僕は相変わらずほぼ毎日この部屋に来ている。とっくに縁が切れても良いはずなのに未だに仕事を手伝っているのは、もはや習慣みたいなものだからかもしれない。もしくはこれから来るもう1人の……)

コンコン

あーちゃん先輩「あっ、噂をすれば……」

ガチャ

佳奈多「………あら、今日はあーちゃん先輩もいたんですね。手伝ってくれるんですか?」

理樹(……もう1人の仕事仲間がいるからだろうか)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462459175




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