1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:10:45.19ID:eVrXhQX+0
真「この前はボクの学校の話をしたけれどみんなはどうなの?」

千早「春香の行ってる学校ってどんな所なの?」

真「えっと、なんだっけ?」

春香「あ、私の行ってるのは私立直江津高校だよ」

千早「私立直江津高校……」

伊織「あそこの進学校にねぇ」

春香「私はたまたまだよ、あはは」




ナイショの話(初回生産限定盤)(DVD付)



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:16:32.46ID:eVrXhQX+0
千早「また春香の所も大変なのかしら?」

春香「そんなことはないよ?私のは……ちょっと変わった有名人がいるくらいかな……」

伊織「やっぱり春香の所も大変なのね」

真「っていうか有名人って春香のことじゃないの?」

春香「あはは……実は違うんだよね」

春香「私も学校のバナナで滑って転んだってのでちょっと有名だけど」

千早「どうしてそんなものが……?」




9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:19:36.59ID:eVrXhQX+0
真「でも、その有名人ってどんな人なの?」

春香「うーん、やっぱり少し変わってるのかな?」

伊織「もしかして絡まれたことがあるのね……?」

春香「あはは……まぁね」

春香「その時の話なんだけど……」

……

神原「やあ、阿良々木先輩」

阿良々木「ん?よお、神原。どうした?」




10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:22:16.70ID:eVrXhQX+0
神原「唐突なのだが、阿良々木先輩はこの学校にいるアイドルを知っているだろうか?」

阿良々木「はあ?どうせお前がそのスーパースターだかアイドルだかなんだろ?」

神原「ふむ、まぁそれはそうなのだが……また違う人物なんだ」

阿良々木「……否定はしないのね」

神原「天海春香という子を知っているか?」

阿良々木「あー、なんだっけ?世間に疎い僕でも知ってるよ」

阿良々木「確か765プロ……だったっけ?」




11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:26:06.39ID:eVrXhQX+0
神原「そうなのだ!さすが阿良々木先輩!その通りだ。彼女は直江津高校の2年生なんだ」

阿良々木「そうなのか?そりゃ知らなかったぜ。羽川とかきっと知ってるんだろうなぁ」

神原「で、だ。実は私はその子ともお近づきになりと思うのだ!」

阿良々木「なんでだよ。というかそんなこと僕に言う必要はないだろう」

神原「それはあるだろう!私は阿良々木先輩の性奴隷であり、犯し犯されあう関係なんだから!」

阿良々木「僕は後輩とそんなふしだらな関係を持ったことはない!でっち上げるな神原!」

神原「まぁ、それをそうと私が急にズケズケと行ったらきっと怖いだろう?」




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:30:01.88ID:eVrXhQX+0
阿良々木「そりゃあ、学校のスターがいきなり一人で乗り込んで来るんだもんな」

阿良々木「ん……?そのアイドルよりも有名なお前って一体……」

阿良々木(というかもっと頑張れよ、アイドル)

神原「そこでだ!阿良々木先輩を傍においておくだけであら不思議。
    気安く話せそうなお姉さんの出来上がりだ」

阿良々木「勝手に行くこと前提で話を進めるな。僕はこれから羽川と勉強会だ」

阿良々木「それにお前、そのアイドルとは同い年だろ?」




14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:33:56.94ID:eVrXhQX+0
神原「そうなのだが。しかし、ほんの少しの時間でいいのだ」

神原「時間にして30秒だ!」

阿良々木「その30秒で犯罪者が新たに誕生しそうな予感がするよ……」

神原「ちなみに30秒たっぷり使って私は彼女の目の前で全裸になるつもりだ」

阿良々木「やっぱりか!」

神原「いや、たっぷり使うのは時間の無駄だな。わざわざ阿良々木先輩の時間も割いてるのだし」




15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:36:08.46ID:eVrXhQX+0
神原「そう考えるとやはり15秒以内に自分が脱いで…」ブツブツ

阿良々木「そんな速さで脱げるのはルパン3世くらいだ」

神原「残りの15秒で天海春香を脱がす…」ブツブツ

阿良々木「30秒の時間はもう固定されてるのか……」

神原「ともかく!そんなに時間は取るつもりはないんだ!さ、来てくれ!」

阿良々木「ちょっと待て!だから僕はこれから羽川と勉強会を……!!」

…………




16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:40:55.63ID:eVrXhQX+0
阿良々木「で、どうして知り合いたいんだ?」

神原「この学校の女という女を把握しておきたいのだ!」

阿良々木「どこのムッツリーニだ!」

神原「学校を私のハーレムゆるゆり帝国にしたいのだ」

阿良々木「お前の場合は全然ゆるくねえよ!レズレズだよ!」

神原「レズレズじゃのう」

阿良々木「魔乳一族!?」




17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:43:59.37ID:eVrXhQX+0
神原「いずれは薔薇百合帝国高校と名前を変えてやるつもりだ」

阿良々木「この先どんな権限を手に入れるつもりだ」

神原「まずはそんな権限持っていそうな生徒会長の黒神先輩を探すか」

阿良々木「学校が変わったな」

神原「作者ネタだ」

阿良々木「みんなわかってるよ!!」




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:45:51.86ID:eVrXhQX+0
神原「絶望した!」

阿良々木「製作社ネタだ!」

神原「中の人ネタでした」

阿良々木「どっちでも変わんねえよ」

……

神原「で、あそこにいるのがそうなんだが……」

阿良々木「へぇ~、なんか意外だな。普通にその辺にいそうな可愛い子って感じだな」




19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:49:45.90ID:eVrXhQX+0
神原「何を言う!あの娘の可愛い所はそうした所から生まれるのだ!」

神原「さぁ、見ているんだ……今彼女はきっと仕事行くまでの時間暇だから
    なんとなく教室の掃除でもしているのだろう」

阿良々木「…何にもないの転んだぞ」

神原「気づいたようだな阿良々木先輩」

阿良々木「あ、あの娘、一人で教室の居残り掃除してて偉い!とか思ったら勝手に転んだあげく
       その上、声に出してえへへ、とか笑って頭を軽くコツン☆なんてしてるぞ!!」

阿良々木「って、ちょっと痛い奴じゃねえか!!」




23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:54:07.16ID:eVrXhQX+0
神原「何を言う、それが素だからいいのじゃないか!」

神原「痛い奴といえば阿良々木先輩の1,2年生の頃の人間強度がどうとかってのは……
    あれは相当なものじゃないか?」

阿良々木「あっ、それ今出しちゃう!?その痛さ加減比べたら僕も負けず劣らずだよ」

阿良々木「ともかくあれは痛すぎるだろ……しかも一人だぞ?」

阿良々木「ちょっと天然っぽい羽川だってやらないよ」

神原「よし、ではそろそろ突入としようか!」

阿良々木「さっさと用事を済ませてくれ……」




24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 17:57:11.76ID:eVrXhQX+0
神原「やあ!こんにちは!」

春香「へ?こ、こんにちは」

神原「うむ、どうやら君も私のことを知っているようだな!そうでなくては困る」

春香「は、はぁ……」

神原「おっと、それでこちらが阿良々木暦先輩で、3年生だ」

阿良々木「ど、どうも、初めまして」

春香「は、初めまして」

春香「えっと、その……何でしょうか?」




26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:01:48.21ID:eVrXhQX+0
神原「うむ、君の可愛らしげのある掃除姿に見とれてしまって……
    それで、二人でもう持って帰ろうかって話が今、決着がついた所なんだ」

阿良々木「そんな話はしていない!いきなり僕ごと第一印象を下げるな神原!」

春香「えっ!?ってことは……もしかしてさっき転んだのも…見てたんですか?」

阿良々木「あ、あぁまぁな。でもあれは痛いからやめておいた方がいいんじゃないか?」

春香「ええっ!?まさかあれも効いてたんですかーー!?ってうあああああああ!」ガシャーン

神原「ブッハァー!阿良々木、見たか!今、い、今ぱぱ、パンツが!」鼻血ブシュァァアア

春香「きゃあっ」バッ




27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:05:31.70ID:eVrXhQX+0
阿良々木「大丈夫か!?僕は角度的に見えていないから大丈夫だ」

阿良々木(というかお前はどこのスケベオヤジだ)

神原「阿良々木先輩は見ていないのか!実に惜しいことをしたな……」

神原「うむ、もう一度見たい!見せてくれ!」

春香「えええっ!?」

神原「学校のスターの頼みだ!それに女の子同士なのだからいいではないか!」

阿良々木「学校のスターというのを盾に何を頼み込んでるんだ!!」




29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:10:44.11ID:eVrXhQX+0
神原「ふむ、突然のことに我を忘れてしまったな」

春香「あ、ありがとうございます。えっと、阿良々木さん」

神原「私のことはお姉さまでいいんだぞ!?」

春香「えっと、それで何でしたっけ?」

神原「ああ、そうだ。今晩君の家に伺ってもいいだろうかって話だったな」

阿良々木「そんな話はしてねえよ」

春香「こ、今晩ですか!?ちょっと……それは困ります…」




31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:14:23.37ID:eVrXhQX+0
阿良々木「当然こうなるだろ、神原」

神原「そうなのか……」ガーン

神原「せめて、では私ともよくしてはもらえないだろか!!」ガバッ

春香「ひゃっ……は、はい。それなら喜んで」

神原「毎日君の子守唄が聞きたい!!」

阿良々木「コラコラ、こっちは本物のアイドルなんだからそう簡単に連絡先が交換できるはずないだろ」

神原「何故だ!!?私がスターでもか?」

阿良々木「身内ネタすぎるだろ…こっちは全国規模だ」




32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:18:11.69ID:eVrXhQX+0
神原「それもそうか……でも同じ高校なんだからたまには一緒に裸になろう!」

阿良々木「はい、ストップ。ちょっと話が見えてこないぞ神原」

春香「は、裸に!?えっと……靴下は穿いてていいんですか?」

阿良々木「コラコラコラ!真面目に答えなくていいから!」

阿良々木「っていうか真面目に答えてそれが出てくるのはマズいだろ!」

神原「ムッハー!!全裸に靴下か!最高じゃないか阿良々木先輩!」

神原「もう、この際お友達からじゃなくて奴隷から関係を始めてもいいぞ!」




34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:21:48.33ID:eVrXhQX+0
神原「おっと、失礼……たまには遊び行って少し喋りするくらいなら」

神原「君がアイドルでもいいだろう?」

春香「はい!それならいつでもいいですよ!」

阿良々木「良かったな神原」

阿良々木「まぁ、お互い危うい発言があったのはこの際水に流そう……」

春香「お二人とも面白いですね!阿良々木さんってプロデューサーさんみたい」

阿良々木「プロデューサー?」

春香「えへへ、なんでもないです」




36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:26:23.52ID:eVrXhQX+0
神原「うむ、今の笑顔は反則技だ!ああ、今日もこれでゆっくり眠れる」

神原「ところで君は何故アイドルになったんだ!?」

春香「私、小さい頃からの夢だったんですよ、アイドルになるの」

神原「私の夢は君に出会うことだった!」

阿良々木「興奮しすぎだ神原」

神原「とにかく、私は君のことは永遠に応援することを誓おう!」

阿良々木「ああ、それなら僕も応援するよ。今は受験生だからできることは少ないけど」

春香「はい!それでも充分ですよ。ありがとうございます。えへへ」




37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:29:57.72ID:eVrXhQX+0
神原「あぁ!君は笑った顔が本当に可愛いなぁ!」

春香「あはは、神原さんも可愛いですよ?」

神原「はぅあ!!なんと!!この世に生まれてこんなに嬉しいことはない!」

阿良々木「よかったな……」

神原「阿良々木先輩!もう我慢ならん!」ハァハァ

阿良々木「駄目だ神原!脱ぐな!せっかく芽生えた友情をいっきに壊す気か!?」

春香「えっ!?脱ぐ!?ええっ!?」




39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:32:31.41ID:eVrXhQX+0
神原「ムフー!我慢するのだ……のちのちにセクハラを徐々にしていくのだ……」ブツブツ

阿良々木「おいおい……大丈夫なのか……?」

阿良々木「っと、僕そろそろ行かないと本気でマズいんだが」

阿良々木「まだ羽川にも何も言ってないんだよ」

春香「あ、あの~私もお仕事があるのでそろそろ……」

神原「そうか!ではおんぶして送ってやろう!」

阿良々木「お前も帰るんだよ!」




41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:35:48.91ID:eVrXhQX+0
春香「あはは、本当に二人とも面白いですね!」

神原「ああ、全て台本通りだ!」

阿良々木「台本!?僕はそんなのもらってないぞ!」

神原「何!?では今まで阿良々木先輩だけアドリブだったのか!?」

神原「天海ちゃんだって持っているぞ!?」

阿良々木「マジで!?」

春香「あははは、はい、持ってますよー。えへへ」

阿良々木「くそ!嘘つくのヘタすぎて可愛いなお前等!!」




42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:39:10.26ID:eVrXhQX+0
神原「あ、あの!今度一緒にお茶に行こう!」

阿良々木「デートの誘い方がなんか古いな……おっさんかお前は」

春香「時間があれば、ですね。それじゃあ失礼します」

神原「また!一緒に話そう~!」

阿良々木「行ってしまったな……」

神原「あぁ……本当に裸になるのを我慢するのが大変だった……」

神原「現にスパッツとパンツはもう脱いでしまってた……」

阿良々木「げっ!?いつのまに!?」




43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:41:19.15ID:eVrXhQX+0
prrrrrrrrr

阿良々木「ん?もしもし?」

羽川「あ、阿良々木くん?今、何してるの?」

阿良々木「うっ……しまった……。今、神原と一緒にいるんだ」

羽川「神原さん?ふーん、また怪異絡み?」

阿良々木「いや、どちらかというと個人的な用事だ」

阿良々木「うちの高校のアイドルって知ってるだろ?」

羽川「あぁ、天海春香さんだね?それがどうかしたの?」




44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 18:44:37.70ID:eVrXhQX+0
阿良々木「その子とどうも知り合いたいっていう神原に付き合ってたんだ」

羽川「へえ、あの娘、見た目は普通に可愛い女の子だよね」

羽川「だけど、やっぱりそこが一番の魅力で可愛かったりするんだよね」

阿良々木「庶民的ってことか?」

羽川「うーん、でもステージでの彼女はすごいんだよ?」

羽川「まるで別人のようにキラキラしてるんだから」

阿良々木「へえ、今度何かで見てみるよ。やっぱりお前はなんでも知ってるな」




58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 19:19:54.25ID:eVrXhQX+0
羽川「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」

阿良々木「えっと、約束急に破っちまって悪かったな羽川」

阿良々木「今から行くからちょっと待っててくれ」

羽川「うん、勉強する時間は短くなったけど、その分集中すれば大丈夫だよ」

阿良々木「あぁ、わかった。じゃあまた!」

羽川「うん、それじゃあね」




60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 19:24:59.55ID:eVrXhQX+0
神原「今のは……」

阿良々木「うん、あぁ、羽川だ」

神原「そうか、約束をしていたのだったな。これは羽川先輩には申し訳ないことをしたな」

阿良々木「うーん、まぁ今から急いで行けば間に合わない程じゃないから別にいいよ」

神原「羽川先輩には謝罪を代わりにしておいてくれ。後日自らも行くとしよう」

阿良々木「あぁ、じゃあそう伝えておくよ」




62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 19:31:05.15ID:eVrXhQX+0
阿良々木「しかし、今日は話しただけになったな」

神原「そうだな。だが、それが重要なのだよ」

神原「もう私にはエンディングが見えた!!」

阿良々木「神兄様!?いや、神姉様!?」

神原「神原の神とうまくかかっているな!」

阿良々木「それを言わないでくれ」

神原「だが、実際にこれから仲良くしていく分には最初の絡みはあの程度で充分なのだろう」




63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 19:33:54.06ID:eVrXhQX+0
神原「彼女との関係はだんだん親密になり、
    やがては私がいないとダメダメなくらいに貶めてみせる」

阿良々木「最低のエンディングだな」

神原「ともあれ、彼女が良い人で本当によかったな」

阿良々木「あぁ、なんつーか。アイドルって売れてくると性各変わるとかって聞くもんな」

神原「ふむ、だが、彼女を見てこれがステマだとわかったな!」

阿良々木「嬉しそうに流行りの単語を使うな」




65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 19:38:20.85ID:eVrXhQX+0
阿良々木「まぁ、彼女が実際に優しい人間の分、近づいていくお前みたいな奴は下心丸出しだな」

神原「恋心あれば下心あり、だ!阿良々木先輩!」

阿良々木「そんな言葉は存在しない!」

神原「では、私は帰って彼女の攻略ルートを何億通りも用意することに専念しよう」

阿良々木「少しはその時間を別の事に費やしてみたらどうなんだ神原」

神原「私にとってはこのルートを全て編み出しどんな受け答えが来ても平気なようにしたいのだ」




66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 19:42:09.87ID:eVrXhQX+0
神原「例えば、二人でファーストフード店に入ったとしよう」

神原「そこで彼女が唐突に『あ、やっぱりラーメン食べたい』と言い出す」

阿良々木「よし、ストップをかけたい所だが我慢して聞いてみるとするか」

神原「そこでの私のルートは一億通りも一瞬で出てくるぞ」

阿良々木「例えば?」

神原「そこから性奴隷にしてしまう奴隷ルートだといきなりビンタを食らわすとか」

阿良々木「アイドルになんてことするつもりなんだ!
       というか性奴隷にしようとなんてするな!ゴール地点からおかしいじゃねえか!」




69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 19:54:53.32ID:eVrXhQX+0
神原「ゆるゆりルートなんてのもあるぞ!」

阿良々木「もう聞きたくない!」

神原「さて、では本当にここでお別れとするか!」

阿良々木「そうか。じゃあ僕はこれから急いで羽川の元に向かうとするよ」

神原「そうか。ではここで失礼する!」

阿良々木「おう、気をつけてけよ」

……




71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:00:23.19ID:ij8G/PVs0
春香「私マーメイ♪」

「あー、ちょっといいかなそこのお嬢ちゃん」

春香「はい?私、ですか?」

忍野「あぁ、そうそう。この辺にお化けの出る場所~なんてのは知らないかな?」

春香「お化け?うーん、私、そういう場所ってあんまり苦手だから行かないんですよね」

忍野「ああ、そうなの?」

忍野「所で君は歌なんて歌いながら歩いてると
    ある種、僕なんかよりも変質者に見えちまうんじゃないか?」




73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:02:52.14ID:ij8G/PVs0
春香「ええっ!?私声出てましたか!?」

忍野「うん、思いっきり出てたよ。何かいいことでもあったのかい?」

春香「は、恥ずかしいなぁ/// いいこと?」

春香「友達が増えたことですかね?」

春香「えっと、あなたは?」

忍野「ん?僕かい?僕は忍野って言うんだよ」

忍野「それにしてもお嬢ちゃんもまた変わったお嬢ちゃんだね?」




75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:05:39.83ID:ij8G/PVs0
春香「えへへ、よく言われます」

忍野「それにしても歌が上手なんだね?」

春香「はい、私、これでもアイドルなんですよ?」

忍野「へぇ~、そうかい。こりゃまた変わったお嬢ちゃんだね」

忍野「阿良々木くんが聞いたら何て言って飛びつくだろうか……」

春香「阿良々木…さん?阿良々木暦さんですか?」

忍野「うわぁ、参ったねぇ。やっぱり彼の知り合いだったのか」




76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:09:27.82ID:ij8G/PVs0
春香「忍野……さん?は知り合いなんですか?」

忍野「まぁね。そういうアイドルちゃんは彼とはどういうお知り合いなんだい?」

春香「えっと……今日神原さんと知り合ってその神原さんと一緒にいたんで……」

忍野「今日知り合ったのかい?そりゃまた偶然だね」

忍野「うーん、こんなアイドルちゃんみたいな一般人に巻き込みたくないからねえ」

忍野「まぁ、いいや。実は僕はその阿良々木くんに用事があってね」

春香「阿良々木さんに、ですか?」




77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:12:58.61ID:ij8G/PVs0
忍野「そうそう。まぁ、彼というか忍ちゃんに用があるんだけどねぇ」

春香「えっと……羽川……さん?先輩?の所でお勉強会って言ってたっけ?」

忍野「あー委員長ちゃんか。わかったそれだけ聞けば充分だよ」

春香「いえ、こちらこそ」

忍野「おっと、それと阿良々木くんのことだけど、
    もし彼が慌ただしく駆けまわってる様子を見たら放って置くんだ」

春香「へ?なんでですか?」

忍野「それがアイドルちゃんがお悩み相談受けて解決できる悩みじゃ絶対にないからなのさ」




79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:15:57.49ID:ij8G/PVs0
忍野「下手に首を突っ込まない方がいいよ?ってことさ」

春香「は、はい……気をつけます」

忍野「それと彼に相談というのもやめておいた方がいいよ」

忍野「一度そういうのを聞くと彼はヒーローのような正確だからね」

忍野「すぐに解決してくれるだろうけど……」

忍野「それに嫉妬した阿良々木ハーレム軍団は止められないからね」

春香「は、はぁ……(そんな集団があるんだ)」




80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:17:21.11ID:Ihin8TEM0
忍野が忍に用事か。よほどのことだが……。




81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:18:49.15ID:ij8G/PVs0
忍野「おっと、あんまりこうアロハのおっさんが女子高生の
    それもアイドルちゃんに話しかけてると通報されちゃうからね」

忍野「僕はこれくらいでもう行くとするよ」

忍野「じゃあ、また縁があったらね」

春香「はい、無事に会えるといいですねー!」ブンブン

春香「阿良々木さんってどうしてあんな人と知り合いなんだろう……」

………………

春香「ってね、まぁ、少しだけ学校のスターって人と街中で有名な人と話たんだ」




82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:22:55.62ID:ij8G/PVs0
春香「あはは、大したオチがなくてごめんね」

千早「なんだか春香の学校は平和そうね」

真「それで、そのアロハのおじさんは会えたのかなぁ?」

春香「うーん、会えたみたいだけど駿河ちゃんにはそれ以上は聞いてないよ」

春香「あの時の忍野さんからなんとなくだけどとても関わっちゃいけなさそうなオーラ感じたんだ」

伊織『その春香は学校のスターに知名度で負けるほどのオーラだけどね、にひひっ」

春香「もうーそれは言わないでよー」

真「でも、それは逆に学校で騒がれないだけいいんじゃない?」




83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:27:06.60ID:ij8G/PVs0
春香「あはは、そうかもねぇ」

春香「あ、でもこの前学校で吸血鬼がどうとかってのが噂になってたかなぁ」

伊織「何よそれ、そんなのいる訳ないじゃない」

春香「あはは、だよねー。なんでもその噂も阿良々木先輩が解決したってのが噂で」

千早「噂が噂を呼んでるのね……」

真「でも春香のは平和そうでいいよねぇ~」

千早「私も高校行っとけばよかったかしら……」

やよい「みなさん何の話してるんですか~?」




84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:29:02.90ID:ij8G/PVs0
千早「高槻さん帰ってきてたのね」

やよい「はい、お疲れ様です!」

春香「今、私の学校の話をしてたんだよ~」

やよい「え、そうなんですか!?うぅ~聞きたかったです~」

真「あはは、実はその前にボクのもしてるんだけどね……」

伊織「やよいのは何て学校の名前なの?」

やよい「私の学校あ市立だし、誰も知らないですよ?」




86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:32:50.60ID:ij8G/PVs0
春香「へえ、なんて名前なの?」

やよい「私の学校は磯野第八中学校ですよ」

伊織「…………」

真「伊織、知ってる?っていうか知ってる人いるの?」

伊織「真、公立の中学なんていくつあると思ってるのよ。
    有名所をちょっと知ってる私でも知らないわよ」

やよい「えへへ、そうですよ!だから知らないのが普通なんです!」




87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:37:11.29ID:ij8G/PVs0
伊織「本当に普通の学校に行ってるのね……」

やよい「だから言ったじゃないですかー」

律子「アンタ達ー?営業行く時間だから準備しなさいよー?」

春香「はーい、千早ちゃん行こっか」

千早「そうね、少し春香のことが知れてよかったわ」


アイマス 春香 × 化物語 編
終了




90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/08(日) 20:42:08.39ID:Oh5rDTVH0





ナイショの話(初回生産限定盤)(DVD付)




Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...